2020-04-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第15号
実の父親から性的虐待を受けていた女性が裁判に訴えて、名古屋地方裁判所岡崎支部で無罪判決が出され、そして、名古屋高等裁判所で逆転有罪判決となりました。被害当事者の方は、暴力を振るわれ、そして学費や生活費で経済的な負い目があり、支配状況は従前より強まっていたということが裁判の判決の中でも事実認定されております。そういう中で性的虐待を受けていたわけでございます。
実の父親から性的虐待を受けていた女性が裁判に訴えて、名古屋地方裁判所岡崎支部で無罪判決が出され、そして、名古屋高等裁判所で逆転有罪判決となりました。被害当事者の方は、暴力を振るわれ、そして学費や生活費で経済的な負い目があり、支配状況は従前より強まっていたということが裁判の判決の中でも事実認定されております。そういう中で性的虐待を受けていたわけでございます。
その後の御議論も含めて、要は統計の専門家、名古屋高等裁判所長官、そして弁護士、先生みんな御存じですよね。 ですから、私はこれは客観的、中立的に、本当に厳正に精力的にやっていただきましたから、今回の事案の事実関係や動機、目的、認識、あるいはその原因、これについては明らかにしていただいたと思っております。
そして、中には、弁護士で、名古屋高等裁判所元長官の荒井先生もおられる。統計の専門家、そして法律の専門家を中心に、我々と離れた立場で徹底的に議論して、精査してもらって、そして私が報告を受ける。 ですから、報告書の内容については、そこは、委ねているわけですから、報告書についての責任と言われれば、監察委員会。
名古屋高等裁判所は、二〇〇八年、イラクにおける航空自衛隊の空輸活動は、他国による武力行使と一体化した行動で、憲法九条一項に違反するとの判断を下しました。政府はこのことを重く受けとめるべきです。答弁を求めます。 今、改めて、アメリカによるアフガニスタン報復戦争とイラク戦争がテロと戦争の悪循環をつくり出してきたことを思い起こすべきです。
日本橋公証役場、名古屋高等裁判所判事、部総括判事かな。それから渋谷に行って、仙台地検検事正。神田、東京高裁判事、同じく神田、新潟地検検事正。それから大森、高松地検検事正。新宿には、さいたま地検検事正。文京公証役場には、さいたま地検検事正。 検事正じゃなきゃなれないんですか。
○本村(伸)委員 二〇一四年四月二十四日、二審の名古屋高等裁判所の判決では、次のようにJR東海の責任に言及しております。
イラク特措法における、名古屋高等裁判所は、イラクで自衛隊が何をやったのか、自衛隊や民間人を運ぶよりも米兵を運んだ、武装した米兵を運んだ、弾薬を運んだ、この実態に合わせれば、これは憲法九条一項と、イラク特措法が仮に合憲だとしてもイラク特措法に反すると断じました。大森四原則の原則をしっかり引用し、違憲だと断じたわけです。
名古屋高等裁判所が、JR東海の事故で死亡した認知症の人の遺族に再び損害賠償を命ずる控訴審判決を下しました。主たる介護者であって、高齢であり、その人自身も要介護一の奥さんが、数分まどろんだすきに認知症の夫を外に出してしまった、その介護に落ち度があるという一審の判決を追認したものであります。 私たちは、この判決を聞いて、深く落胆するとともに、強い怒りを覚えています。
そして、名古屋高裁で、名古屋高等裁判所が判決下したわけですよ。そのときの外務大臣、何と言ったかと。こんなつまらない下劣な判決は、俺が政界をやめてから、何もなくなってから見てやらあという、これが外務大臣の言葉ですよ。今現職におられるけど、あるところに。 ですから、私はそれは大人げないというんですよ。そういう事実関係は事実として厳正に認めればいいんです。
とりわけイラク特措法に基づく航空自衛隊の輸送活動に対して、二〇〇八年四月、名古屋高等裁判所は、他国による武力行使と一体化した行動で、自らも武力の行使を行ったとの評価を受けざるを得ず、武力行使を禁じたイラク特措法に違反し、日本国憲法第九条に違反をする活動を含んでいると判決をいたしました。
委員会におきましては、これら五件を一括して議題とし、まず財務大臣から説明を聴取した後、イラク特措法による自衛隊の海外派遣に係る名古屋高等裁判所の判決に対する政府の対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
そこで、石破大臣に伺いますが、この四月の十七日に名古屋高等裁判所が判決を出しまして、航空自衛隊のイラクでの活動が憲法第九条第一項に反し、イラク特措法二条二項、三項にも反した。つまり、戦闘作戦行動と一体不可分のものであると認定をしているわけでありますが、この点についてどのように弁明なさるのか、御見解を伺いたいと思います。
これは、四月十七日に名古屋高等裁判所で出た判決でございます。航空自衛隊のイラク派遣が憲法違反だという判決が出ました。確かに、この判決の違憲というところの部分は、いわゆる傍論と言われまして、法的な拘束力はないところでございます。
名古屋高等裁判所で憲法違反だという判決が出たとき、多くのマスコミで報道されました。そして、現実にイラクの方へ航空自衛隊の皆さんが行っておられる。これについて国民の皆さんが大変関心を持っておるときに、制服組のトップの幕僚長が、そんなの関係ねえよとお笑いタレントの言いぐさで、これを全く否定するような言い方というのはないでしょう。やはり、司法の判断に対してはちゃんと敬意を持たなきゃだめだと思いますよ。
先日、名古屋高等裁判所で、イラクでの航空自衛隊の活動は憲法違反であるという判決が出ました。政治部門の解釈改憲に対する司法府の警告であり、重く受けとめるべきであります。本案の特別協定は、安保法体系の一角を占め、米軍の長期駐留を財政面から支えることにより、国民の安心、安全を脅かしております。
四月十七日、名古屋高等裁判所民事第三部、青山邦夫裁判長、坪井宣幸裁判官、上杉英司裁判官は、自衛隊のイラク派遣差しとめ等を求めた事件の判決において、航空自衛隊がイラクで現在行っている米兵等の輸送活動は、他国の武力行使と一体化したものであり、イラク特措法二条二項、同三項かつ憲法九条一項に違反するとの判断を下しました。
最初に、イラクにおける航空自衛隊の空輸活動は憲法九条に違反するという判決が昨日、名古屋高等裁判所で判決が出ております。もう既に御承知のとおり、航空自衛隊による米兵の輸送に関して、多国籍軍の武装兵員を戦闘地域であるバグダッドに空輸する活動は武力行使を行ったとの評価を受けざるを得ないと判断し、武力行使を禁じた憲法九条一項に反すると述べ、違憲と認定しました。
つまりは、今回の出たばかりのこの判決なんですけれども、JALの七〇六便、これは二〇〇七年の、今年の一月九日、名古屋高等裁判所で最終的に無罪判決が言い渡された事例であります。この判決の中をちょっと読ませていただきます。これは、第一審で無罪になって、それを上告しまして、高裁で今年もう一度無罪になったという判決なんですけれども、ちょっと読みます。 原審公判における各供述、これは検察官に対する供述です。
六月二十六日付けで前任の竹崎事務総長が名古屋高等裁判所の長官に転出いたしました。私、その後任として事務総長を命ぜられました大谷剛彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 法務委員会の委員長を始め委員の皆様方には、平素から司法行政に対する深い理解の下に御指導と御支援をいただいておりまして、誠にありがとうございます。
六月二十六日付で前任の事務総長竹崎博允が名古屋高等裁判所長官に転出いたしました。私は、その後任として事務総長を命ぜられました大谷剛彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 法務委員会の委員長初め委員の皆様方には、平素、司法行政に対する深い理解のもとに御支援と御指導をいただいておりまして、まことにありがとうございます。
○大林政府参考人 御指摘の都築議員の関係につきましては、その出納責任者を含む選挙運動者二名が、電話による選挙運動を行うことの報酬の支払いを約束したなどの事実により、平成十五年十二月十七日起訴され、本年三月十七日に、名古屋地方裁判所豊橋支部で両名を懲役一年六月に処する執行猶予つきの有罪判決が言い渡され、本年八月二日には、控訴審の名古屋高等裁判所でもこの判決が維持され、現在、上告の提起期間中であるものと